観光をして美味しいものを食べてイチャイチャしながら歩き回った
夕方早めにホテルに戻った
二人きりでゆっくり過ごしたいから
お風呂に入ってあとは寝るだけ
ここからが楽しい時間、というか旅行のメインだろう
そう言葉に出さずともお互い内心そう思っているだろう
イチャイチャしながら買ってきたお酒を飲む
彼よりお酒が弱いわたしはすぐに酔いが回り甘えたいモード
甘えたくて引っ付いたり絡んだり胸を押し付けたりするが、まだまだシラフの彼はウザそうにあしらう
それが嬉しくて何度も絡みにいく
ウザそうにする表情や言葉がドSモードのときと似ていて、徐々にわたしのドMモードにスイッチが入っていく
彼にその気はないのに、勝手に感じてしまい発情してしまう
ソファに座る彼の前に跪き、上目遣いで見つめる
彼がわたしの発情に気付き、舌打ちする
舌打ちにさえトロンとして感じているわたしを見下ろし、頬に平手打ちする
構ってもらえたことが嬉しくて、思わず、ありがとうございますと土下座してしまった
これで彼のスイッチも完全に入ったようだ
土下座している頭を踏まれる
足に力が入っていくのがわかる
「今度はちゃんと“意思”捨てろよ?」
「はい」
髪の毛を掴まれ立たされる
頬に平手打ちされる
何度も
何度も
彼は楽しそうに笑っている
一人掛けのソファに突き飛ばされる
持参したいつも使っている赤い縄で、動けないようソファに拘束される
拘束している最中も平手打ちされたり激しくキスされたり抜かりはない
全裸、脚はM字開脚、両腕は頭上で拘束
照明が点けっぱなしなので彼には全て見えてるだろう
こんなに明るい場所で全裸で拘束されることは初めてだったので、我慢出来ずに、
「。。明るい。。。」
小さな声で彼に訴えてしまった
「あ”ぁっ?」
振りかぶった大きな右手で、乳房と頬を交互に平手打ちされる
「ごめんなさいっごめんなさいっ!!意思捨てますっ!ごめんなさいっ!」
何度も謝罪するが、彼の耳にはわたしの声はまるで届いていない
何度も何度も平手打ちされる、彼の気の済むまで
顔全体が熱を持っていくことにウットリしてしまう
不意に乳首を抓られ叫んでしまう
「うるせーな!」
口枷をされる
彼は先程まで座っていたソファに戻り、お酒を嗜みながら脚で乳首を弄ぶ
脚で感じてしまうわたしを嘲笑う
「気持ちいいの?w」
顔を真っ赤にして頷くわたしを、彼は蔑むように見る
お酒を飲みながら、気まぐれに乳首を口に含む
噛んだり、ベロベロ思い切り舐めたり、わざと音を立てて吸ったり
叩いたり、引っ張ったり
まるで酒の肴をつまむかのように、乳首や唇を味わう
「へへっ、楽しいなっ♪」
その満面の笑みに、わたしの心まで満たされる
彼の役に立てていることが嬉しい
突然オマンコの中に人差し指を入れられる
そのまま動かさずにわたしの様子を見ながらお酒を飲む
ビクビク身体を震わせるわたしを見て楽しそうに嘲笑う
「あ~気持ちいいねぇ~www」
あぁ、まさに今、わたしの身体は彼の玩具だ
その事実が嬉しい
人差し指を入れている穴のすぐ上の突起に、親指でヌルヌルをつけてそのまま指を置く
動かさずに指を置いているだけなのに、ものすごく気持ちいい
「あっあっあっ!!!」
喘ぎ声が止まらなくなる
「なんだよ?何もしてねーよ」
どうにもできない快楽に身体をビクビクさせ、涎を垂れ流しながらだらしない声を出してしまう
「まだなんにもしてねーってw」
クリトリスにただ指を置かれる、それが一番気持ちいいのに、口枷があるため言葉にできない
「あぁ~楽しっ♪」
お酒を飲みながら、あの手この手でわたしを弄ぶ
涎を垂らしてただ喘ぐことしかできないされるがままのわたしを、満足気に微笑みながら色んな角度から身体中を見つめる
あられもない姿を眺め、持っていたお酒を一口含み、わたしの顔面めがけて勢いよく吹き出す
「ブーーーーーーーーッ!!!」
突然のことに驚くが、すぐにその行為に最高潮の興奮を覚えイッてしまう
「へんたーいっ!!www」
笑われた上に、バカにしたような言い方をされて、被虐心が更に刺激され、すぐにまたイッてしまう
ガクガク震えて白目を剥いてしまう
それが面白かったようで、何度もお酒を顔面に吹き出してくる
その度にイク
この異様な行為に興奮し、頭が真っ白になる
興奮しすぎて目眩すらする
身体は小刻みに痙攣し続け、白目を剥き、イク状態が続く
わたしの顔は吐き出されたお酒でびしょ濡れ
口枷を外され、優しくキスをされる
そのまま指を2本口内に入れられ、無理矢理抉じ開けられて、ブッ!っと唾を吐かれる
ゴミみたいな扱いに身体が熱くなる
再度興奮が高まり、身体を震わせイク
ちょっと身体を弄られては、顔面や口内にに唾を吐かれる
彼はずっと楽しそう
わたしがイク度にニヤリと笑っては、ドSの表情に戻る
蔑むように笑いながら、持っていた残り少ないお酒を頭からかける
なんとも言えない人とも扱われない底辺の扱いをされ、興奮しすぎて失神してしまいそう
頭の中がクラクラして眼の前が真っ白になる
彼は下着を脱ぎ大きくなりかけているモノを口内に無遠慮に押し込む
髪を掴みながら腰を振る
オチンチンに刺激されるわたしの口内も気持ち良くて堪らない
もう自分の身体はクズだと心底思う
何をされても感じてしまう、どうしようもないクズな身体
だらしなすぎる身体
クズすぎる身体
手に負えない身体
オチンチンが喉奥に押し込まれて彼の喘ぎ声が聞こえてくる
「あぁ~気持ちいいっ、最高っ!!」
わたしにはお構いなしで腰を振る
えずいても関係ない
「あぁ~気持ちいい~」
彼の喘ぎ声がセクシーで大好きすぎて、耳にすると愛液が溢れ出す
唾液が口からボタボタ垂れる
何度もえずいて涙と鼻水が流れ出る
口からオチンチンを抜き、今度はわたしの身体を舐め回す
原型がなくなるほど乳房を揉みしだかれる
敏感な突起を乱暴に口内に含まれて舐め回され吸われ噛まれる
持参したバイブをオマンコの奥まで一気に貫く
スイッチを入れて、クリを舐め、乳首を抓られる
敏感な性感帯全てを刺激される
わたしはただの人形
彼の性玩具
わたしの身体を少し弄っては、気まぐれにオチンチンを口内に突っ込む
身勝手に腰を動かされ口内を使う
今度は楽しそうに頬と乳房に平手打ちを繰り返す
顔面めがけて唾を吐き、足でオマンコを踏む
イキまくるわたしを蔑み
「変態!」
と罵る
オチンチンを挿入されるだけでイク
動かさずに奥に押し込むだけ
気持ち良すぎて白目を剥いてイキ続ける
オチンチンを抜いて口内に押し込む
乱暴に髪を掴み頭を動かされる
こうして口内とオマンコを交互に使う
この日、拘束されて初めて“意思”を捨てられた
出来損ないの性玩具だ